OpenArt AIが凄い優秀なAIツールって聞いたけどどう優秀なの?
こんにちわ。ITフリーランスのよるです。
今回は、こちらの疑問に答えていきます。
「OpenArt AI」は、アメリカ・サンフランシスコのスタートアップで、元グーグル社員によって設立された最先端のAIツール。
従来、adobeや画像生成ツールに詰まっていた全ての機能が1つになっています。
その他のお勧めのAI活用術に関してもインスタで濃いめに発信しているのでぜひ覗いてみてくださいね!
では、早速みていきましょう!
普段は、AIや0スキルからのフリーランスになる為の情報をLINEで発信しているのでぜひチェックしてみてくださいね!
目次
OpenArt AIとは?基本情報解説
基本情報
OpenArt AIは、元グーグル社員によって設立されたアメリカ・サンフランシスコに拠点を置くスタートアップ。
従来の常識を覆す、画期的な画像編集・生成が可能なAll in one のAIツールです。
このツールを使えば、マジックブラシ、スケッチから画像への変換、スティッカーの生成、背景の削除、そしてQRコードの作成など、多彩なタスクを効率的に実行することができます。
またGoogleのメールアドレスを使用すれば、無料でアカウント登録することが可能で、
スキルや知識がない人でも豊富な機能を利用して、クリエイティブな表現やビジネスでのAI活用が期待できます。
想像以上に全ての機能が1つになっためちゃくちゃ優秀なAIツールです!
OpenArt AI 始め方・使い方解説
メールアドレスでアカウントを作成する
OpenArt AIは、Googleのメールアドレスを使えば無料でアカウント登録をすることが出来ます。
もしくは、ディスコードでも可能なので好きな方法で大丈夫です。
僕は、Googleアカウントで登録しました!
OpenArt AI 機能解説
OpenArt AIは、豊富なAI機能があります。
各機能について解説していきます。
マジックブラシ(magic blash)
マジックブラシ機能は、画像の不要な部分をブラシでなぞることで取り除いたり、付け加える、
置き換えることが出来る機能です。
Photoshopがなくても出来るようになりました!
まずは、編集・加工したい画像をアップロードします。
あとは、画面左のプロンプト(文章)の画面に編集したい内容を入力して完成です。
スケッチから画像へ(Sketch to image)
「Sketch to image」は手書きの画像からAI画像を作成出来る機能です!
画像のイメージが曖昧でも作成することが出来ます。
作り方は簡単2STEPです。
①手書き画像をアップロードします。
②画像の質のクオリティを上げるために文章を入力して、Createをタップする。
指示分を入力することでよりクオリティを上げることが出来ます。
英語の方がAIクオリティを上げることが出来るのでGoogle翻訳を使うとより精度が上がります。
スティッカー制作(AI Sticker Generator)
イラストのセンスがなくてもスティカー画像を作成することが出来ます。
背景削除(Remove background)
画像の不要な背景部分を取り除くことが出来ます。
シンプルに画像をアップロードして、画像の中の部分を抽出することが出来ます。
QRコード作成 (AI QR code)
「AI QR code」を使えば、自分のSNSやサイトなどを好きな画像と組み合わせて素敵なQRコードにすることが出来ます。
①まずは、QRコードにしたいサイトのURLを入力する。
②次に、20種類近くあるデザインの中から好むのスタイルを選択します。
QRコードを魅力的にすることでより多くの人にリーチできます。
その他にも色んな機能があるのでぜひチェックしてみてくださいね!
OpenArt AI 無料?有料?料金解説
4つのプランでフリープランなら無料で使い始めることが可能。
OpenArt AI は、4つの料金プランがあります。
Freeプランを選択しても、50のクレジットがあるので十分使うことができます!
ただ、本格的に使いたい人は無料プランからスタータープラン、Proまで使ってみるとより使える量を増やすことが出来ます。
OpenArt AI 基本情報・使い方まとめ
OpenArt AI 以外のAI画像生成ツールまとめ
AIでロゴ制作を仕事にする
OpenArt AIで作成したロゴデザインを理想的なデザインに近づけてAIを使ったロゴ制作に繋げることが出来ます。
ChatGPTとの併用でデザイン案を大量かつ高精度にすることが出来るのでぜひチェックしてみてくださいね!