こんにちわ。ITフリーランスのよるです。
この記事では、僕のお勧めのAIロゴ生成ツールをもとに、「AIを使って完璧なロゴを作る手順から仕事にする方法」を詳しく解説します。
最近のAI技術の発展により、専門知識をもったWebデザイナーでなくても、
誰でも簡単に理想的なプロのロゴを作成できるようになりました。
AIを使えば、簡単にアイディアを形にし、何度も修正を加えることも気軽にできます。
ロゴ作成の平均単価5万円も、AI+少し修正を加えるだけで初心者からでも十分狙えます。
ロゴ制作はココナラなどのクラウドソーシングサイトでも初心者からでも仕事として受注することができるように。
AIの活用方法を知っている人と、従来の仕事方法の間には、知識の差があるのでここで仕事に活用します。
本格的に取り組んでみたい人は最後に10人限定でプレゼントも用意しているのでぜひチェックしてみてくださいね!
👆動画でも解説しているのでぜひチェックしてみてくださいね!
今回投稿で紹介した『Logo difusson』の具体的な使い方はこちらになります↓
では、早速みていきましょう!
目次
AIツールを使ってロゴを作成するメリット
スキルがなくても理想のロゴをラフ案を作成することが出来る
AI制作の大きな利点の一つは、デザインの専門知識がなくても「プロ級のロゴを同じように作成できる点」です。
従来ならphotoshopやIllustratorなどのデザインツールの複雑な機能を勉強して、使う必要があり、挫折する人が多い分野です。
AIの力を組み合わせることで、誰でも容易にオリジナルのロゴをデザインできます!
ChaTGPTを使ってAIでロゴを生成する方法【実践】
①ChatGPTの「logo creator」からロゴを制作する
まずはChatGPTを使ってロゴのイメージを形にしていきます。
顧客からヒアリングしたイメージでも、自分が考えるイメージでもどちらもOKです。
ロゴに含めたいシンボルの形、色、スタイル、などのまとめていきます。
ここはあくまでラフ案なので「コーヒーショップのロゴを作成してください。」などシンプルなものでもOK!
内容が固まったら、Google翻訳を使って英語の文章に翻訳しておきます。
英語の方がデータ情報が多くより精度が上がるので英語がお勧めです!
Logo Creatorでラフイメージを固める
ChatGPTに文章をを入力して、ChatGPTでロゴのラフ案を生成してもらいます!
今回紹介するGPTSの
「Logo Creator」なら専門知識0でも質問形式で理想的なデザインを作成するようにで質問をしてくれます。
通常一度に1枚の画像しか生成されませんが、
「1枚の画像に10個のロゴを含むようにして」といった指示を出せば、多数のロゴを一度に生成することが可能です。
このプロセスを繰り返し、理想のイメージを具体化しましょう!
おおよそのラフは同様の形で量産することが出来ます。
アイディアも全くない場合は、同じ工程でデザイン案を量産します。
作成した画像をベクター画像に変換する
ここからが重要なポイントです。
ChatGPTやAIツールで作成したアイコン画像が理想系に近づいたら
生成された画像をベクター画像にして修正できるように変換します。
ベクター画像にするだけで画像を拡大しても問題ない、綺麗な画像にすることが出来ます!
ベクター画像にするには、AIツールの「VECTORIZER AI」を使えば簡単です。
VECTORIZER AIを開き、先程AIツールで作成した画像をアップします。
その後、形式を指定して保存するだけです。
これで綺麗に編集しても出来ます!
ベクター画像をVectrで編集し完成させる
あとは、Illustratorなどのデザインツールを開き、ベクター化した画像を修正していきます。
AIでロゴ作成の9割を作り、後の1割をAIに作成してもらいます。
AIで作成した画像は、文字が曖昧なことが多いので
しっかりと色味や文字をチェック・編集して完成に近づけましょう!
無料ならVectrがシンプルでわかりやすいです。
Googleの拡張機能の、Google 翻訳機能をONにして日本語で使ってみてくださいね!
仕事にしたいならIllustratorにぜひ挑戦してみてください!
AIを活用してロゴ生成を誰でもできるように!
今回は、ChatTGPTの最新GPTストアの
「Logo Creator」活用してロゴを生成するやり方について解説しました!
Logo Creatorのいいところは複雑なプロンプトがなくても簡単に作れちゃうところです。
ただ本格的に作成したい場合は、
有料のMidjorneyとIlustlatorの組み合わせか一番お勧めです。
ロゴのスタイルは、実は7つあります。
また有名企業のロゴを作成した著名デザイナーのスタイルを真似して作成することも出来ます。
僕が使ってるMidjourneyの作り方が気になる人は、今回のインスタの投稿をストーリーでシェア頂ければ
ロゴ制作の精度をあげるプロント集が届くようにしておくので本格的に取り組みたい人はぜひ活用してみてくださいね!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
仕事獲得のロードマップは、
👆案件参考に登録しておくと勉強になります。
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慣れてきたら海外のfiver,Upworkでドル単価で仕事を取り、時給を上げる。
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実績をもとに、インスタメインでデザイナーとして発信して、単価を上げる
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webサイト制作やSNS運用も組み合わせて単価を大幅に上がる。
デザイナーは十分独立出来るジャンルなのでぜひ頑張ってみてくださいね!
サイト制作についても解説しているのでぜひチェックしてみてください!