ChatGPTを作った、OpenAIの元エンジニアが独立して創業したAuthropic開発の生成AI「Claude」(クロード)。
今ではGoogleからも出資を受け、ChaTGPTよりもパワーUPした世界で大注目のサービスです。
今回は、「Claude・最新のClaude 2」と合わせて、初心者向けに日本からの無料の使い方・登録手順を解説します!
※※日本でも2023年にClaudeのサービスが開始しました!!
この記事の信頼性
Claude2を使えば、ChatGPTよりも最新・トレンドの情報をもとにYoutubeやブログの発信が可能に!
日本では99.9%の人が使ってない海外だけの最強のツールなので今のうちに!
Claude2の活用方法
- 2023年の最新の情報をもとに、ブログ・アフィリエイトを収益化
- トレンド記事を執筆して、Googleアドセンスで収益化
- 無料で検索・リサーチをしてYoutubeを収益化
ChaTGPTよりも効率よく収益化に繋げることが出来るので
ぜひ、こちらの記事を参考に無料のClaudeを使ってマネタイズしてみてくださいね!
AI×ブログの収益化方法
AI×Youtubeの収益化方法
AIで最新の情報をもとにブログを量産する方法はお勧めです!
では、早速みていきましょう!
通常は日本から使えないのでぜひ最後まで読んで活用してみてくださいね!
日本で、そして日本語で使う方法もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
「Calude2」(クロード2)とは?
Claude(クロード)とは、AIスタートアップ企業Anthropic(アンソロピック)が開発し、2023年3月に初めて公開された、チャット型AIツールです。
シンプルにChaTGPTのレベルアップ版というイメージでいいと思います。
Claude自体は、ChatGPTを開発したOpenAIの元社員が設立し、Googleから出資を受けています。
Googleの巨大な資金力をもとにChatGPTよりもさらにAI開発が進んでます!
新モデル「Claude 2」とは?
Claude2(クロード2)は、2023年7月11日に公開されたAnthropicの新たなAIモデルで、従来のClaudeに比べ、記憶力や推論、コーディングスキルが大幅に向上しています。
さらに、従来と比べて危険な出力をしにくくなり、安全性が約2倍に向上したという結果も出ています。
現在は米国・英国でのみ一般公開されており、日本など他の地域での提供は未定ですが、ChatGPTに匹敵する強力なツールとなることが予想されています。
通常では、日本では使えないですが、実は日本からも使える裏技もあります!
今回は、日本でも使える方法も合わせて解説します!
ChaTGPTとClaudeの比較ポイント
では、まず従来のChaGPTより優れている場面を見ていきましょう!
①入力できる文字数
Claude2は、ChaTGPTの3倍の文字数を出力することが出来ます!
入力できる文字数
・ChatGPT→24,000語
・Claude→75,000語
長尺の文章や動画への情報提供もClaudeの方が圧倒的に有利になります!
②最新情報
実は、ChaTGPTは2021年の年末までのデータしか、使えませんでした。
Claudeは2023年初頭までの最新のデータを使うことが出来ます!
情報の更新度
・ChatGPT→2021年末まで
・Claude→2023年初頭まで
2023年の情報をもとに常に情報が更新されているので、トレンドブログへの活用も出来ます!
2年分の時差があるのでChatGPTよりもClaudeの方が圧倒的なメリットがあります。
③コスト(費用)
更にコスト面でも、ChaTGPTは月に20ドルのサブスクリプション費用(月額費用)がかかります。
しかし、Claudeは無料で使えるのでコストの心配も不要です。
使用コスト
・ChatGPT4→月20ドル
・Claude→無料!
文字数・データ時期・コスト面全てにおいてClaudeの方が優秀だということがわかると思います。
しかも、Googleの資金力がついているので更に今後もアップグレードされる予定です。
Claude(クロード)のよくある質問
Claude(クロード)のいい面に関しては十分分かったと思いますが、
では、実際によくある質問に回答していきます。
①無料で使える?
Claudeは、完全無料で利用できます!
ChatGPTは月額20ドルかかります。
②誰でも使える?スマホで使える?
Claudeは、以前までは限られたユーザーのみ利用可能でしたが、現在は米国・英国からであれば誰でも利用可能になっています。※日本で使う方法はこの後解説します。
また今回紹介する方法でスマホからも使用出来るようになります。
③日本語で利用出来る?
2023年8月時点では日本語未対応です。
ただし、これから紹介する方法では、日本語で利用可能です!
「Calude2」日本で使う方法解説
現状、日本からClaude(クロード)を使える方法は2つあります。
ブラウザ、またはAIチャットツールPoe上で利用可能です。
また、ClaudeはNotion AIの技術に採用されており、Notion上でも利用可能です。
(1) Poe(ポー)から無料で日本語で使う
Poeは複数のAIモデルと一箇所で会話できたり、オリジナルのチャットボットを簡単に作成できる無料・無制限のAIサービスです。
現在Claudeは、日本では原則利用不可ですが、AIチャットツールPoe(ポー)からであれば誰でも利用することができ、さらに日本語にも対応できます。
PoeでClaudeを使うためには、Poeのアカウント登録(無料)メールアドレスで登録することが出来ます!
Poeの登録方法
- Poe公式サイト にアクセスする
- メールアドレスでGoogleアカウントを連携してアカウントを登録する
- チャットの画面が開いたら登録完了
これだけでPoeをとして日本からClaudeを使うことが出来ます!
PoeはClaudeだけでなく、Midjourneyなどのその他のAIツールが含まれているのでマジでお勧めです!
Operaというブラウザをダウンロードで使う
もう一つの方法はOperaというブラウザでアメリカ登録して使う方法です。
Claudeを日本で使う方法
①Operaというブラウザをダウンロード
②検索窓にある設定マークをクリック
③下にスライドして「VPN」を有効にする
④検索窓にある「VPN」をクリック
⑤「アメリカ」を選択
Operaはスピードが速いブラウザなのでお勧めです。
日本からClaudeを使う裏ザワ まとめ
今回は、Claudeの使い方についてPoeとOperaを使った方法を解説しました!
ただ、個人的にはPoe(ポー)の方が簡単なのでPoeを登録して日本語で使う方が楽でいいと思います。
またスマホアプリでもPoeは使えるので、ぜひダウンロードして試してみてくださいね!